「几帳面」の自己PRの例文

私は几帳面な性格す。学生時代部活動をしておりそこで会計職を担っておりました。部活は放送研究部で機材や部費などはもちろん、合宿費や飲み会費までお金に関わる様々な部分で会計として頑張っていました。私は元々お小遣い帳をつけたり物事を整理することが得意だったので会計職に任命されました。今まであまりうまく管理がされていなかったお金の部分を見直して、ノート管理だったのをエクセルで管理して、お金の流れや不要な集金などをなくしていきました。部費を集めたりしたらその日は必ずシート入力もしていました。この努力で部活の費用で必要なところにお金をかけることができ、部の成長にもつながるきっかけも作ることができました。私はこの几帳面な性格を武器にして、御社でもきめ細やかな作業でもきちんと正しく仕事をできるような存在になります。これでいいだろうという甘い考えで取り組まずに仕事をして御社に貢献していきたいです。（395文字）

迅速に仕事をすることはとても大切だと思いますがなおかつ「几帳面」に出来ていることは、最も評価される点だと自分では思っています。前職が美容関連会社だったのですが、お客様を呼び込む事が不得意でも、一度捕まえたお客様をゆっくりでも増やし、グループの中で一番お客様の数が多い、マネージャーを知っているからです。そのマネージャーの側で勉強させて頂いた時、自分はエステのモデルにもなりました。マネージャーのエステは決してマニュアル通りではなく、言葉が少なくても常にお客様のことを思い力加減を聞くことや、世間話もし、手順にない体の凝りまで見つけ出し、びっくりしたのを覚えています。「自分はお客様に積極的にいける性格でないから、せめて几帳面にこなそう」と意識をされていたことが分かりました。自分がエステのモデルになってみて分かったのですが、「几帳面」だと、「お客様を大事にしている」というのが凄く伝わってきました。自分もそんな仕事をしたいです。（414文字）