「楽観的」の自己PRの例文

私の強みは常に楽観的であることです。楽観的に物事を考えることによって、困難なことがあっても心に余裕を持つことができます。私は学生時代に飲食店でアルバイトをしていました。忙しい店舗だったため、仕事を教わる時間もなくミスを繰り返してしまいました。ですがそんな時も「ピンチはチャンスだ」と気持ちを常にポジティブに持つことで乗り越えることができました。私は当時、心のどこかで「仕事は教えてもらって当たり前」という先入観を持っていましたが、先輩の動きを観察する、自分だったらどうするか常に意識を向けて、出来ないなりに考えながら仕事をするよう心がけました。初めは周りに迷惑ばかりかけてしまいましたが、次第に先を読んで行動できるようになり、バイトリーダーを任されるまでになりました。この楽観的な強みを活かして、御社でも１日１つは新しい仕事が出来るように、「言われて行動する」のではなく、「進んで行動」できるよう取り組んでいきます。（408文字）

自分はプライベートでも仕事でも「楽観的」だと感じます。前職が美容関連会社だったのですが、お客様に声をかけることは得意で、イベント等でも月に30人以上は「無料の美容体験」をしてもらうことが出来ました。そんな中でもその30人のお客様を化粧品を買って頂く、エステにきて頂く、という実際の本当の意味での「有料」のお客様はなかなか繋がらずにいました。本来ならそこで「無料なら人を呼べるのに、本来のお客様に繋がらないのは何が悪いんだろう？」と思うかも知れませんが、悩む時間も勿体ないので、「月に30人という、誰よりも呼び込むことが出来れば、いつかは繋がるはず、今繋がらないことは気にしない!」と、常に「楽観的」でいるようにしました。「やるべき事をやっていたらなんとかなる!」という楽観的な精神は、自分も強くしてくれます。結果、最初は無料だけで繋がっていたお客様が、3か月後には「お試しエステ」にお金をかけて下さるようになりました。（409文字）