計画性の自己PRの例文

私は、高校、大学と団体スポーツを経験してきました。その中で、副部長として部長を支える役目をしていました。具体的に説明しますと、部長と部員、顧問の先生と部長の間に入ったりと、調整役を務めてきました。チームとしては５人で試合をするのですが、レギュラー争いもありますが、お互いの力を合わせていかなければ試合に勝つことは出来ません。だからこそ、チームワークを一番に考え、バランスを取りながら、たまには怒られ役をしたりとチームが一つにまとまることを最優先してきました。結果としては、２回戦敗退と結果を残すことは出来ませんでしたが、一致団結した結果として受け止めることができました。社会人として、結果を残す為には、個人の能力をしっかりと把握すると同時にお互いの個性を上手く纏め上げるチームワークが重要になると思います。そこで、部活動の経験を活かして一つの目標に向かってチーム一丸となって向かっていけると考えています。（402文字）

一人一人の力を合わせて、目標達成に向け一概となることが私はできます。前職では、営業でチームリーダーをやっておりました。年に2回全支店対象の支店毎に営業成績の順位がつく、コンクールが行なわれていました。そのコンクールは、1人の成績が良いだけでは支店の順位が上がらないので、全員が一致団結して成績を上げる、言わばチームワークを必要とするものでした。私の立場は、10名の営業からなるチームのリーダーだったので、自分の成績も維持しながら調子の出ないスタッフに、声がけやアドバイス、励ましなどをしてチーム全体で成績が出せるように取り組んでいました。チーム全体で助け合う雰囲気作りができ、コンクールでも目標を達成することができました。私は、チームワークを高める雰囲気作りを強みに、御社ではコミニュケーションを活発に行うことで、人間関係を構築して社内の雰囲気作り役などを中心に貢献をしたいと思います。（393文字）