「人柄」の自己PRの例文

人柄が良いところが私の持ち味です。具体的には誰からも悪口を言われず、まんべんなく仲良くすることができます。私は学生時代、ファミリーレストランでアルバイトをしていました。そこで私はフロアリーダーを任されていました。そこではさまざまな年代のかたが働いており、ほとんどが当時の自分より年配のかたでした。フロアリーダーとしてときには厳しいことを言わなければいけないときもありましたが、私は誰からも悪口を言われたことがありませんでした。これはすべて、普段からこのかたがたと触れ合っているときに感じてもらえる人柄の良さが要因であると思います。この強みを活かして、御社では特に営業に力を入れたいと考えています。迷惑がられがちな営業の仕事で、私の人柄で最後まで話を聞いてもらえるようにしたいです。少しでも多くの契約が取れれば業績アップにもつながるので、この点で会社に貢献していきたいと考えています。（391文字）

私はよく人柄が良いと言われます。その人柄の良さが仕事における自分の強みだと考えています。前職では物流会社で現場リーダーとして勤務していました。その会社はコンビニエンスストアや量販店などの商品を在庫し、店舗ごとに商品を出荷する業務を行っていました。商品のピッキングや梱包の仕事はパートスタッフが中心で、１００人程のパートスタッフを１０人単位のチームに分けて業務を行っていました。現場リーダーはそれらのチームのシフトや業務の調整など、管理全般を行ないます。私はもともと人柄が良いと言われる事が多く、その仕事においてもその人柄の良さは大いに役立ちました。大勢のスタッフをまとめるには、実務能力や管理能力が必要ですが、その上でスタッフが相談しやすい人柄が重要である事を改めてその仕事を通して実感しました。この人柄の良さを最大限に活かす事が、仕事における自分の強みであり、新しい職場でも必ず役立つと考えております。（402文字）