「スポーツ」の自己PRの例文

私には忍耐力があると思っております。これは学生時代に取組んできた部活動で身につきました。小学生から現在までバスケットをやっています。元々才能では劣っていた私はひたすらに努力をし続けてきました。バスケットは40分間走りっぱなしのスポーツです。どれだけ厳しい練習をしてきても試合の状況によっては苦しいことがあります。点差が離れて気持ち的に余裕があることもあれば、接戦で苦しいこともあります。この苦しい時はチームで声を掛け合って耐え抜きます。苦しい時間帯を耐えることができれば突破口は見出せます。仕事に関しても同じだと思っています。いいことばかりではないでしょうし、むしろ辛いこと苦しいことの方が多いです。ただそこで下を向かず耐え抜くことで何か目標を達成できた時は喜びが生まれてくるのだと私は考えます。物事を耐え抜く力、忍耐力を活かしてどんな状況でも下を向かずに与えられた仕事に取組んで行きます。（395文字）

私は他人が話すことを聞き、それを周囲に解りやすく伝えたることを持ち味としています。さらに他人の悩み事にいち早く気が付くことができるため、友人たちから色々な相談をされ、自分が経験したことがあればアドバイスをし、わからないことでもしっかりと聞くということをしていました。自分の大学だけでなく、他大学の学生も所属するテニスサークルのリーダーを2年間勤めていました。所属学生は他大学の学生を入れると120人になり、母校で最大のサークルです。もちろん、リーグ戦などを戦うサークルと比較すれば、遊びのようなサークルと思われますが、会員みんながいつもミュニケーションをしっかり取り合い、楽しく活動をしていました。御社では、多くの女性パート社員の力によって仕事を円滑に進めることが大切であることを聞きました。私は、大勢の仲間をまとめてきた経験を活かし、正規の先輩たちはもちろん、こういったみなさんとも仕事を進めていけると思います。（407文字）