「最後までやり遂げる」の自己PRの例文

私の持ち味は真面目にコツコツと最後までやることが得意です。学生時代はいつも熱心に勉強に励み、学校を休んだ日は1度もありませんでした。毎日机に向かいました。高校生のときから事務の仕事がしたいと思い始めました。短大生活ではキャリアやマナーについてよく学び、ビジネス実務士という修了資格を取りました。人付き合いも必要になってくると考え始め、サークル活動も頑張りました。サークル活動はパソコンでイラストを学ぶ活動をしたのでパソコンに関してはとても強みだと感じます。特にパソコンを使うのは得意なのでこの強みを生かしたいと思いました。コツコツとやることも得意なので一生懸命頑張ろうと思いました。仕事では、パソコンの仕事も負けずに頑張ろうと思いますが、人と接することもこれからの課題なので勉強もしながら頑張ります。今まで習ったキャリアやマナーのことも忘れずにやりながら新しいものも取り入れようと思います。とにかく最後まで一生懸命頑張ります。（413文字）

長所としては、何事も最後までやり遂げる責任感を持っていることです。体育会系の部活に所属をしていたため、一人ひとりが責任を持って行動するということを見につけることが出来ました。自分が手を抜けば、他の選手が苦労をするということを言われてきた為、どんなに苦しくても最後までやり遂げることが重要だと体感することが出来ました。チームメイトが何を考えているのか、チーム全体の目標が何かということを理解しきつい練習やトレーニングも意味のあるものだという事を理解した上で、物事を成し遂げてきました。そして私が先輩や監督の背中を見て育ってきたように、後輩たちは自分の背中を見て育つんだということを念頭に取り組んできました。こうした経験を生かし、仕事でも後輩は私の背中を見て育つという事を頭におき、最後までやり遂げる姿を見せることで後輩達のモチベーションも高まり、自己の達成の為にも責任感を持って取り組むことが出来るのは私の強みです。（407文字）

最後までやり遂げるという点が私の持ち味です。困難に対して最後まで諦めずに向き合い続け、解決していくことが何より重要であると考えております。前職では研究開発業務に従事していましたが、業務の中で様々な困難がありました。例えば開発納期が非常にタイトな案件、クレームを受けての代替製品の開発、目標達成が厳しい開発テーマ、部署間のコミュニケーション不足といったような困難に対して同僚や先輩は投げ出すケースがあったのですが、私は最後まで諦めずにやり遂げることができました。このような積み重ねで他部署からも信頼されるようになり、円滑に業務を遂行することができるようになりました。また、部下の教育に対しても投げ出すことなく丁寧に接し続けたことによって、組織力強化という点で貢献できたと考えております。このような強みを貴社でも活かし、貴社の成長に大きく貢献させて頂きたいと考えております。何卒宜しくお願い致します。（398文字）