「人見知りしない」の自己PRの例文

私の強みは、弱点を克服するための努力ができる点です。もともと私は人見知りで人前で話すだけでも声が震えたり、膝が震えるほどあがり症で、知らない人とはできるだけ話さずにすむようにしていました。しかし、人見知りやあがり症を治すべく、大学では学祭実行委員に立候補をし、学祭の運営、進行に携わることで大勢の人の前で話す機会を得ました。何度も練習とシミュレーションを繰り返したことで、学祭本番では司会進行にも無事やり遂げることが出来ました。またバーでバイトをし、老若男女様々なお客さんの接客をすることで、初めての人や、自分が苦手とするタイプの人とでもコミュニケーションを取ることができるようになりました。私の強みは、人見知りという弱点から目をそらさず、改善する努力を行なってきたことだと思っています。この強みを活かして、仕事や自分に出来ていない事と真摯に向き合い、一つ一つ改善して行くことで御社に貢献できる人間になりたいと考えています。（412文字）

私のアピールポイントは、人見知りをせずに積極的に相談や質問ができるところです。私は大学卒業をしてから、約3年間におよび医薬品業界の卸売業で営業職として勤めていました。営業職は積極的にコミュニケーションが取れる能力が必須かと思われておりますが、残念なことに私はその能力があまりありませんでした。営業職に関わらず人と話す機会が必須な社会人としての能力を身に付けるために私は、一人で新たな趣味の場として、ダイビングに挑戦いたしました。ダイビングは一人で行うことはできないため、必ず人と話すことになります。また、未知なる分野に挑戦したことによって、挑戦する心も身に付きました。今では、このダイビングの挑戦をきっかけに、様々なことに挑戦をし人見知りを克服しだれとでも意見を交わすことができるようになりました。また、相手と話す際は相手の目を見て話す、話の内容の意図をくみ取るを最大限心掛けて取り組んでおります。この経験を活かしていきたいです。（415文字）