「現状に満足しない」の自己PRの例文

現状に満足せず、向上心があることが私の持ち味です。何事においても限界にチャレンジし、常により良くしようと頑張ることができます。私は学生時代、ファミリーレストランでアルバイトをしていました。働き始めた当時、そこではすでにある程度の仕事の流れができあがっており、スムーズに仕事が回っていくようになっていました。仕事を始めて数ヶ月経ったあるとき、もっと効率的に仕事を行えばお客さんひとりにかけられるサービスの質があがるのではないかと考えました。そこで私は、仕事の担当の細分化を提案しました。この方法により、仕事がさらに効率的に行えるようになり、さまざまなメリットが生まれました。このように、私は現状に満足せず、常に向上心を持つことができます。この長所を活かして、御社では更なる仕事の効率化を目指したいです。仕事の効率化によってより多くの仕事量がこなせたり、また仕事ひとつひとつの質をあげることができ貢献できると考えます。（407文字）

私の持ち味は現状に満足しないことです。前職では食品素材メーカーでBtoBの営業を経験してきました。何よりも営業経験が必要な職種でしたが貪欲に先輩や上司に指示を仰いだり、私になりに工夫して業務を遂行してきました。営業成績が好調な際は現状に満足してしまうケースが多いと思いますが、私の場合は更に上を目指して努力し続けてきました。顧客からも現状に満足せずに常に上を見据えた姿勢を褒められました。この姿勢は学生時代に経験した野球から得られたマインドではないかと自己分析しています。また、何が良かった、何が悪かったという反省を日々行うことで成長し続けることができたように思います。企業の場合においても業績協調な時にこそ様々な投資を行う必要があると良く言われますが、これは貴社の方針にも合致していると考えています。この強みを活かして貴社製品の売り上げを大きく伸ばせるような営業をさせて頂きたいと考えております。（399文字）