「人の役に立つのが好き」の自己PRの例文

私の持ち味は、人の役に立つのが好きなところです。私は大学のボランティアサークルに所属しています。サークル内の行事で、週に何回か市内のゴミを拾う取り組みがあるのですが、スタートしてから２年間、一度も中止にしたことはなく今でも習慣的に続けられています。日によっては天候が悪かったり、ボランティアの人数が集まらなかったりすることもありましたが、ここまで続けられたのは、自分が人の役に立つのが好きだからだと思います。大変な時もありますが、通りすがりの方達から、「偉いね」とか「いつもありがとう」等言って言っていただけると、役に立てているんだ思えて、とても嬉しいですし続けてきて良かったなと感じます。自分がしていることが誰かの役に立っていることに、とてもやりがいを感じます。御社で働くことができた際にも、この強みを活かして、「今自分が人の役に立てるのはどんなことか」を常に考えて、行動していきます。（394文字）

自分の目の前の仕事をこなす事が出来る人は、たくさんいると思いますし、本来そうでなければいけないのですが、「人の役にたつのが好き」かと聞かれたら、自分はそうだと思います。前職がスーパーの試食販売をしていたのですが、お勧めする商品を買い物に来ているお客様に口頭で大きな声で言うのはもちろん、買い物に来られているお客様でかごを持ってないお客様へ、かごを手渡したり、それを見ていた他のお客様から、御手洗いの位置なども聞かれました。スーパーの従業員さんが多忙な時は私が対応できていたので、結果として「人の役にたつのが好き」な自分の性格に気づきました。人と関わっていると良いことばかりではないですが、人生や仕事の勉強として自分にかえってくることもあります。得るものの方が多いなら、これからも人の役にたてるように努力していきたいと思っています。人との関わりを大事にする人は、自分も大切にしている人だと感じます。（398文字）