「ミスをしない」の自己PRの例文

私は、ミスのない仕事が出来ます。ミスをしないために心がけていることは、メモを取ることです。メモもただとるだけではなくて、5W1Hをはっきりさせるようにメモをとっています。5W1Hをはっきりさせることによって見直した時に、分かりやすいメモが出来上がります。メモを見ながら確実に仕事を行うことにより、ミスを防ぐことが出来ます。手順などがあるものには、1つの手順が終了したらチェックを入れるようにしています。また、１番から手順を順に打つことによって順序を間違うことなく行うことが出来ます。このやり方は、学生時代に講義ノートをとる際に習得しました。講義では、聞いている内容を、メモを取り理解することが求められます。学生時代には、裁判の傍聴に行き、メモを取ることもありました。裁判の傍聴によってもメモを取る能力が鍛えられたと思います。私は、ミスをしないことをいかして、貴社でミスなく業務に従事し貴社に貢献したいです。（403文字）

私の仕事に対するこだわりは、ミスをしないことです。前職は税理士事務所に勤めておりました。顧問先の経理処理から税務申告までを任されるため、職員一人のミスが顧問先の納税額に響きます。そしてそのミスが税理士事務所の看板を汚すことになります。そのため、慎重に処理を進めることが身につきました。調べる・確認する・処理をするという流れで仕事をするので、時間がかかります。でも期限を守るのが大前提ですので、処理速度も自然と早くなりました。そして、ミスをしないためにチームワークを大事にすることも心がけて仕事をしてきました。私一人が完璧だと思った処理でも視点を変えたらまた違う答えが出てくることがあります。また、調べて得た知識を職場で共有することで仕事の効率も上がります。経理職としては当たり前のミスをしないという強みですが、御社では「任せておけば安心」と思っていただける人材に、ますます私自身成長していきたいと思っています。（405文字）