「笑顔」の自己PRの例文

私のPRポイントは笑顔です。笑顔で、場の雰囲気を良くして、チームでの仕事がスムーズに運ぶことができると考えています。私は学生時代、国際ボランティアサークルに所属していました。国際支援の現場では、辛いことがいろいろありました。目を背けたくなるような現実があります。重たい空気が流れています。そこで、私はどんな時も笑顔を絶やさないようにしようと思いました。笑顔ひとつで、場の雰囲気が明るくなります。先輩にも、私の笑顔を褒めていただけました。ボランティアの現場で、笑顔の効果の大きさを実感しました。また、サークル内で対立があり、メンバー同士が険悪なムードに陥ったことがありました。そんな中、私はただ一人、笑顔を保ち続けました。その様子をみた対立していたメンバーたちは、笑い、肩の力が抜けたようでした。それからすぐに対立が解消されました。このように、笑顔を持って御社でさまざまな場面で雰囲気を良くしたいと思います。（403文字）

私のモットーはどんなに辛い時でも笑顔を絶やさないことです。学生時代はあるホテル内のレストランでウエイトレスとしてアルバイトをしていました。ホテル内なので服装もしっかりしており接客もおもてなしの精神を絶やさないことをよく社員に言われました。そのレストランは幅広い年齢層の人がくるため要望もクレームも様々な種類がありました。気分が落ち込むこともありましたがどんな時も笑顔を絶やさない接客を心掛けました。そうすると常連になってくれて私に会いに来てくれるお客様が増え、笑顔を褒めてくださりました。私はこの時が一番嬉しく、バイトにやりがいを持てるようになりました。私はこの経験で笑顔は仕事をする上でもとても大切なものでやりがいにも繋がることを知りました。この強みを活かし御社でも笑顔を絶やさずに仕事をし、自分だけではなく取引先や社内の仲間にも笑顔を与えて気持ち良く仕事ができる環境作りをしたいです。そしてその結果御社の成長にも繋げたいです。（415文字）

自分が「笑顔がなく接客に慣れすぎている人」と「笑顔があり、言葉がたどたどしい人」、どちらか選んでと言われたら迷わず後者を選ぶと思います。「笑顔」は「人が話しかけやすい雰囲気」を作る最大の武器だと思います。試食販売の仕事をしていた時、こと細かくお客様に商品の説明をしなければいけなかったのですが、「お姉さん、笑顔も素敵だし、声も大きく一生懸命頑張っているから買っていくわ」とお客様に言われた事が凄く嬉しかった経験があります。「感情が入ってなく、無表情、ただマニュアルの言葉を発しているだけ」の店員さんなど、声色で分かりますし、話しかけたくなくなるなぁ。と自分の実体験でも分かります。仕事を楽しくするために笑顔は必要不可欠です。「笑う門には福きたる」といいますし、笑顔は周りに伝線するものだと私は思っています。この仕事をしながら、自分も周りも笑顔にしていき、自分自身も成長していけたらいいな。と思っています。（402文字）