「組織のために」の自己PRの例文

私の特徴として、組織のために何が一番いいのかを常に考えて行動できるという点があげられます。これは、学生には少し珍しい特徴なので自分の長所と考えています。幼少の頃よりリーダーシップが強く、グループリーダーやチームリーダーを選ぶ場面では積極的に手をあげてきました。幼少の頃はやりたいからという理由でやっていたリーダーですが、回数を重ねるにつれて良きリーダーに求められるものはなんなのかと考え始め、やがて周りからリーダーに推薦されることも少なくなくなりました。まだまだ良きリーダーになれるほどの技量はありませんが、「組織全体のことを考えると何が最良なのか」ということについて考える癖はついています。この組織のためを考える精神は御社で業界1位というミッションを成し遂げるのに必要だと感じています。また、ゆくゆくはリーダーシップをとって会社全体、社会全体を見据えたプロジェクトに関わることで、御社及び社会への貢献をしていきたいです。（411文字）

私は、前職で病院の設備管理の仕事をしていました。病院の規模が外来、入院患者含めて1500人規模の病院を12人で管理していたため、チームワークとみんなが組織のためにと言う意識が必要でした。私は、前職の職場では一番若く体力もあったため、厳しい現場は自分が行き組織のためになるように努力しました。経験では私が一番劣りますので補ってもらいながら仕事をしました。この前職の経験により、組織のために働くこと、適材適所がありそれぞれの得意分野をいかせば、バラバラの時より大きな力を発揮できる事がわかりました。私は、貴社で働く際には、組織のために働きたいと思います。そのために、仕事内容を早く習得し、組織の中で自分の立場であったり役割は何かと言うことを常に意識しながら励んでいきたいと思います。新入社員の時は、役割は仕事を覚え、先輩のやっている仕事を自分が出来るようになることかもしれません。しかし、将来は、組織の潤滑油の役割を果たしたいです。（414文字）