「負けず嫌い」の自己PRの例文

私は小さい頃から１つ年上の姉と競い合って大きくなってきました。その頃から人一倍勝つ事にこだわるようになりどんな事も負けたくないと思うようになりました。学生時代には合唱コンクールや体育祭など競う競技がたくさんありました。どの競技も一生懸命に取り組んできましたがその中でも高校３年生の時の体育祭は一番思い出に残っています。私の学校はクラス変えがありませんでした。その為学年が上がるごとにクラスの絆が強くなっていきました。今年で卒業という事もあり遅くまで残って作戦を立てました。結果私たちのクラスは優勝することができました。その時に努力をして勝ち取るもの程素敵なものはないと思いました。その時の経験を思い出し私はいつも辛くなった時にはここで負けなければ良い結果を出せると信じています。御社でもこの性格を生かし自分が一度やると決めた事は途中で投げだしたりせず良い結果が出せるよう頑張ります。（391文字）

私の強みは「負けず嫌い」な所です。常に「自分のライバルは昨日の自分」と考え、何か一つでも成長しようと毎日を過ごしています。大学1年時に始めたレストランでのアルバイトでは、当初、メニューが覚えられず、とても悔しい思いをしました。そこで自宅にメニュー表を持って帰り、暗記ノートを作成し、3日間で全メニューを暗記しました。また、POP作成時に書く絵を上手く書くために、イラスト教室に通ったり、よりよい接客を目指してベストカードというお客様から接客のよい従業員に渡していただくカードを提案、作成しました。こうした努力を重ねた結果、今では、チーフに昇格し、新人指導やメニュー提案もさせてもらえるようになりました。どんなことでも、一歩一歩少しずつでも成長することで、必ずできるようになるという信念を私は持っています。この強みを活かして、御社でも一つ一つ自分を成長させ、どんな仕事にも前向きに取り組み、貢献していきたいと思います。（408文字）

私の特徴は負けず嫌いである点です。仕事においても、趣味においても、自分より優れた人を見ると「あの人に勝ちたい」という意識が沸き上がってきます。そのため自分より優秀の人の行動をよく見てみたり、自身で勉強や情報収集を行ったり、思い切ってその人に直接コツ等を訪ねていったりした事もありました。また負けず嫌いであると同時に正々堂々競いたいという気持ちを持っているため、技術の出し惜しみや妨害などは決して行わず、同僚・後輩から教えてもらいたいという申し出があった時は、心良く応じ自分の持っている技術やコツを惜しみなく教えました。その結果、同僚・後輩が自分に近いレベルになったら、私は更にその上のレベルを目指していく事を心がけ、常に切磋琢磨する状況を作っていました。その点から御社ではいちプレイヤーとしてだけではなく、全体を活気づけレベルアップに導き、御社の更なる発展のお力になれると考えております。（394文字）