「優先順位」の自己PRの例文

ものごとに優先順位を付けることに長けていることが私の長所です。私は学生時代にファミリーレストランでアルバイトをしていました。そこは慢性的に人手不足で、少ない人数で仕事を回さなければいけないこともしばしばでした。そこでの仕事は同時にさまざまなことを要求されることが多く、優先順位をつけて仕事をすることが重要でした。例えば、オーダーと会計が同時に呼ばれたり、出来上がった食事を運ぶよう催促されることもありました。そんなとき私は瞬時に優先順位を判断して仕事ができました。この長所により、少ない人数でも私がシフトに入っていると上手く仕事を回すことができました。このように、ものごとに優先順位を付けることが私は得意です。この長所を活かして、御社ではプロジェクトに参加させて頂きたいです。複雑な業務が重なり合うプロジェクトで、私の優先順位をつけるという長所によるスムーズに進行できるよう働きかけていきたいです。（399文字）

優先順位を付け、早く正確な仕事ができることが私の強みです。前職では印刷業の営業サポートを担当していました。多い時には同時に100件程の案件が動くことがありますが、その中で見積依頼や問合せなどの複数の仕事が重なった場合も催促をされたことはほぼありません。入社して間もない頃は多くの仕事が同時に発生すると焦ってしまい、夜遅くまで残って仕事をする日々が続きました。そこで、自分に来る仕事の中で急ぎのものとそうでないもので時間軸で分類する癖をつけていきました。常に優先順位を意識することで突発的な仕事にも柔軟に対応することができるようになりました。スピードだけでなく正確性も追及し、100か所以上への発送業務は入力後に全て確認をしてミス無く手配をしました。結果、社内外からもあなたに任せておけば安心できるし、期待よりも早く仕事が上がってくることが多いとの声を頂きました。貴社においてもこの経験を活かし、優先順位を付けて業務に対応します。（414文字）