「ホスピタリティ」の自己PRの例文

私の持ち味はホスピタリティがあるところです。学生時代、ずっとイタリアンのレストランでアルバイトをしてきましたが、お客様に対してどれだけのおもてなしが出来るのかを考えながら働いてきました。どんなにお店が混んでても、焦った話し方はせず、笑顔で丁寧にお伝えするよう心がけたり、来ていただけるお客様の顔を覚えて、また再度来店していただいた時には、またご来店いただきありがとうございますという言葉を掛けるよう、取り組みました。すると、お店も常連のお客様が次第に増え、人気のお店として多くの雑誌に紹介されるようになりました。お店の料理が美味しいことはもちろんですが、サービスをする側の気持ちや気配りも同じくらい大切だと、アルバイトを通じて学ぶことができました。御社で働けた際にも、アルバイトで培ったホスピタリティ精神を活かして、相手にとって最高のもてなしとは何かを常に考え、行動していきたいです。（392文字）

ホスピタリティ力が私の強みです。初動ヒヤリングおよび質問力を大切に「旅行」という無形素材を提供するホスピタリティ営業を心掛けています。中でも「質問（特にオープンクエスチョン）」から始まるコミュニケーションで、お客様の嗜好や価値観をを見出して会話を広げ、どのような旅行であると楽しめるか想像しながら旅行を創造することを大切に、スタイルに合致した旅行案を案を作成、提案しています。例えば、沖縄旅行を希望して、７年ぶりで参加者の半数以上の３０〜４０名の方は初めての社員旅行のお客様です。「７年ぶりの社員旅行」「沖縄」のワードで何か提案できないか想像し、「沖縄らしさの演出で満足を得ること」を提案し、企業様だけの旅行を創造していくことが大切と考えました。結果、宴会時に沖縄の民謡や舞踊を入れて、社員様全員で盛り上がれる三位一体の宴会を創りました。この強みを貴社で活かし、お客様を大切に期待以上の提案を行って参ります。（404文字）