「効率」の自己PRの例文

私は学生の間に、課せられた実習に取り組んで苦戦したことがあります。それは時間配分です。実習は決められた時間内で課題を行うことが出来るように事前の準備が必要です。そして事前の準備のために自己学習が必要です。しかしここに時間がかかると、疲労や睡眠不足といったことから実習に全力で取り組めないこともあるのです。また準備が不足すると実習を効率よくこなすことができません。そこで重要なのが、時間配分だと思っていました。限られた時間の中でいかに段取りよく取り組んで、何を優先的にするべきかを常に考えて、実習に取り組みました。その結果今の自分は、効率よく仕事に取り組むということを目標に、何事もこなすことが出来ると思います。はじめはその仕事に慣れることで精いっぱいかもしれませんが、慣れてくると優先順位がわかってくるので、次第と効率よく仕事が出来るようになってくると思います。またその力を発揮することが仕事をするうえで一番重要だと思います。（413文字）

会社にとって利益を産む仕事と言うのは、同じ時間でいかに効率よく実績をあげられるかということだと私は考えます。業務の効率化を図るには、基本に立ち返って改めて認識しなおすことが必要だと思います。毎日、作業をしていく中で改善できる点がおのずと見えてくるはずです。前職では工業部品の製造をしておりましたが、就業時間内に１つでも多く生産するために改善提案をだしたり、製造工程での作業の簡素化をしてきました。作業者同士の横の連絡も密にとっていました。日々の業務において、無駄な労力を費やしてしまうことは、「人件費の増加」や「労働時間」「作業の進捗状況」に大きく影響を及ぼしてしまいます。最小の労力で最大の効果を生み出す仕事をしていきたいです。そのために、業務に対して期限をつけて、時間管理を徹底し、業務の効率化を図りたいです。前職の経験も生かして、自分の労力が少しでも御社の多くの利益につながるようにまいしんしていきます。（405文字）