「社交性」の自己PRの例文

他者とのコミュニケーションを積極的に取ろうと心がけるのが私の持ち味です。具体的には、私は常に他者との連携を心がけて物事に取り組んでおり、アルバイト先の上司や先輩・同僚等と円滑な人間関係を築くように努力して参りました。何故なら、どんな仕事でも他者とのコミュニケーションが取れなければ、支障をきたすと考えているからです。相手の意思をしっかりと汲み取って業務を行う事で、無駄な時間が発生する事がより少なくなります。その為にはどれだけ疲れている時でも笑顔を忘れず、他者からの信用を失わないように、掃除一つにしても埃を残さないよう、どんな小さい仕事であったとしても手を抜かず、真剣に取り組んできました。お陰で周りの同僚や先輩から真面目な人間であると評価され、そこから好印象を持っていただき、社交的な関係を築く事ができました。今後も課題を達成していけるよう、果敢に業務に取り組んでいく所存です。（391文字）

仕事をしていく上で、周りの人を大事にしながらというのは自分は重要視をしています。たとえば「社交性」なんですが、化粧品関連会社に勤めていた時、「キャッチ」というお客様に自分からアピールしてつかまえる仕事がありました。新人の時は自分はなかなかそれが出来ず、それでも出来ている人に対して、「凄いですね、毎日お客様を捕まえられて、どうやっているんですか？」、「○○さんがこういう状況だとどういう風にお客様に声をかけますか？」など、自分がどんな状況でも、積極的に先輩に声をかけていました。それもあってか自分がアピールしてお客様に伝わった時は、先輩方は自分のことのように喜んでくれた事を覚えています。自分が仕事でなかなかうまくいかないときは、つい自分だけの事を考えて何も話したくなくなる時もあるかも知れません。でも自分が周りへの「社交性」を大事にしたことで、先輩方から色々教えて頂いたり、喜んで頂いたり、たくさん得るものはありました。（411文字）