「人を喜ばせる」の自己PRの例文

私の強みは人を喜ばせることに努力が出来る所です。何においても、そのことに気が付いたのは家庭教師のアルバイト経験からです。各生徒に合わせたオリジナルプリントを作成したり、志望している高校に一緒に行ってみたりすることで、生徒がとても喜び、モチベーションを高く持ってくれるようになりました。また、担当生徒の中には、勉強に興味のない生徒もいました。そうした子には勉強一辺倒りではなく、話題を集めて話のキッカケにしたり、その子の趣味や好みに合わせたりすることで、まずは信頼関係を築くことから始め、なぜ勉強するのかを少しずつ話し合うようにしました。最後には先生に担当してもらえてよかった、と言ってもらえるようになりました。この経験から、私は、自分の努力や工夫が人の役に立ち、人の喜びになることに、心からの充実感を覚えました。御社においても、この強みを活かし、社内外問わず、自発的に工夫や努力をし、周りの人を喜ばせていきたいと思います。（411文字）

私は、人を喜ばせる仕事をすることが好きです。仕事の目的は、人を喜ばせて幸せにすることであると考えています。前職では、沢山ある旅館のなかで自分の旅館を選んで、泊まりに来ていただいたお客様を何とか喜ばせる事が出来ないか試行錯誤しました。例えば、誕生日のお客様に従業員が手紙を書いて渡したりするプランを考えたりしました。このプランは、好評で、来られたお客様の中には、誕生日の手紙に心をうたれたからリピーターになったと言うお客様も居ました。お客様のためにした努力が実を結び、会社の利益につながり、ひいてはお客様の思いで作りにつながるならとても嬉しいです。私は、人を喜ばせるための才能は特にないと思います。しかし、人を喜ばせたいと言う熱意は誰にも負けません。私は、貴社でお客様を喜ばせる仕事がしたいです。お客様を喜ばせて、貴社の発展に貢献し、貴社の企業ブランドを高めることができるように努力したいと思います。（399文字）