「部活」の自己PRの例文

私は周りを引っ張ていくことができます。中学校からサッカーを始め、これまでキャプテをン3回務めました。その中で、チームメンバーをまとめ、牽引していくことが大変だからこそ、やりがいがあることを学びました。キャプテンとして、時として厳しい言葉を投げかけることもありました。30人のメンバーをまとめていくなかで意見が合わず、大変な仕事でしたが、相手の意見を聞き入れ、尊重しつつ変化を促していく方針にすることで、まとめることができました。さらにキャプテンという立場は周りの信頼を得る必要があると考えているので、日頃から皆が嫌がるトイレ掃除などの雑務にも積極的に取り組みました。これらの甲斐もあり、卒業する際には同級生、後輩に嬉しい言葉を言っていただくことができました。このリーダーシップの強みを活かして御社では常にお客さん目線で物事を考え、周りから信頼を得て、仕事を任せていただけるように日々邁進し貢献していきたいです。（405文字）

幼少期から大学卒業まで続けてきたサッカーで培った体力やチームワーク力に加えコミュニケーション力に自信があります。一途な性格で一度やり始めると途中でやめる、諦める、くじけるといった事はしたことがございません。幼少期から関わってきたサッカーでは、中学時代は日本代表、高校時代全国大会出場、大学まで全てスポーツ推薦で成長してきました。高校及び大学ではキャプテンを任されておりました。監督、コーチからの評価は真面目で一所懸命取り組む姿勢がチームメイトに与える影響は大きい為と聞きました。大学卒業後不動産会社に入社致しました。学生時代に培った諦めない精神と日々の努力は土俵が違えども別の形として結果を残していきました。コツコツ努力し宅地建物取引士の試験に合格することが出来ました。新しい職場で一日でも早く戦力になれるように日々努力を続け、会社に貢献したいと考えておりますので宜しくお願い申し上げます。（395文字）

私の強みはやり抜く力です。目標を達成するためにあらゆる物事に精力的に取り組むことができます。最も力が発揮された経験は大学での部活動です。私は、サッカー部に所属しており、主将を務めていました。チームの目標はリーグ3部から2部への昇格でした。しかし、初めの頃のリーグ戦では引き分けが多く、このままの成績では昇格ができない状態でした。そこで、チーム全員で試合のビデオをなんとも見返し、欠点を改善するようにつとめました。ビデオを見返しはじめたころは中々成果が表れず、このやり方では成果は表れないかもしれないと感じました。しかし、私のやり抜く力が発揮されて、徹底的にこのやり方をマスターするまでは続けようと思い、全員でビデオわ、見返し続けました。約1ヶ月後には、クセを治すことができて、かつチームの調子も好調になりました。結果、チームの目標を達成することができました。御社においても、私のやり抜く力で目標達成に貢献していきたいです。（411文字）