「努力」の自己PRの例文

努力を惜しまないことが私の持ち味です。私は学生時代、バドミントン部に所属していました。バドミントンの試合では団体戦というものがあり、まさに学校の名を背負って戦うものでした。私はこの団体戦のメンバーに入るのが夢でした。当時私はそれほどバドミントンが上手ではなく、メンバーに入るにはかなりの力不足でした。皆と同じように練習していてはメンバーに入れないと思い、毎日朝晩にロードワークを行うことにしました。また、同じ部の友人を誘って、授業前に朝練を行うようにしました。自宅では時間があるときには試合のビデオをみて、さまざまな戦術の研究を重ねました。このように毎日努力を重ね、ついには3年生のときに団体戦のメンバーに入ることができました。このように、努力家なところが私の強みです。この強みを活かして、御社では即戦力になれるよう頑張りたいです。努力を重ねて少しでも早く、皆さんの役に立てるようになりたいです。（398文字）

私が貴社で発揮できるものは努力を惜しまないところです。大学生活の中でそれを学びました。私は自転車サークルに入っていましたが、30人はいたであろうメンバーのなかで私は最初は常に最下位でした。それが悔しくて、それからは誰よりも練習に励み努力を惜しむことなく毎日を過ごしていました。その結果、メンバーのなかでも少しずつ順位をあげていき、最終的には一位をとることができたのです。努力をすることは必ず結果に結び付くと実証しました。ですので努力は大事であり、諦めてはいけないと感じております。そして努力をしなければ何も結果はついてこないと解りました。その経験をこの会社でも活かしていきたいと思っています。どんなに難しい問題が起こっても必ずそれを解く鍵を見つけ出すまで努力をして、最高の結果を出すことに結びつけたいと考えております。努力することに損はなく、必ず何かが返ってくると信じています。（389文字）

私は努力することに自信があります。前職では、透析室で看護師をしてきました。透析を勉強するのは看護師になってから初めてであったため、知らないことや失敗ばかりで先輩に注意されることが多く、なかなか溶け込めずにいました。この状況を打破するためには、仕事ができるようになり周りから認められるようになるしかないと思い毎日仕事が終わってからその日疑問に思ったことや先輩に教わったことを自宅で復習し、分からないことを埋め勉強会にも積極的に参加するようにしました。また仕事中は先輩の動きを見て、いいと思ったことは自分に取り入れるようにすることで自己研鑽に励みました。そうすることで少しずつ仕事を任せてもらえるようになり、認めてもらえるようになりました。この経験で、努力次第で人は変わることができること、変わろうと努力することで周囲との関係性を築いていくことができるということを学びました。この強みを生かし、御社でも日々努力し貢献していきたいです。（415文字）