「グラフィックデザイナー」の自己PRの例文

デザインというのは創造性とストーリー性の必要な仕事だと思っています。その中でも私は、創造力が高く、それを形にできる人間だと思っています。その根拠として、学生時代は常に新しいことをやるということ考えて、行動していました。中でも自分の創造性が活かされたのは、学校で募集をしていた学園祭のイメージキャラクターを応募した結果、採用されたことです。今までにない新しい視点で生み出したことや、学園祭のコンセプトにあったキャラクターをストーリー仕立てで作成していったことが良かったと思っています。またアルバイト先でもPOPなどを独自に作成して、商品の売上をアップさせたり、どういった広告やPOPがあったらいいと思うかなどをお客様にヒアリングしたりして、現場を実践することも経験をしています。こういった強みを活かし、御社ではグラフィックデザイナーとして活躍し、世の中にない新しいデザインというのを発信していきたいと思っています。（406文字）

私は毎日何か新しい発見を探し求めています。IT分野で働いていた経験がそうさせているのかもしれません。あと、ITの仕事をしていた時は、何か良いデータを構築しようと毎日頭を悩ませていました。この時の影響か、誰よりも想像力の面で優れているという自信があります。想像をする能力は、珍しいデザインや、変わった考え方を取り入れるグラフィックデザイナーの仕事に役立つと考えています。残業をしていた人達を手伝ってあげた経験もあります。パソコンの画面を見ながら困った表情を浮かべていたので、助けてあげたいと考えたのが理由です。このように、誰か手助けすることができるのは、私の持つ強みだと思います。グラフィックデザイナーになった時は、おそらく初心者なのですぐには働けないことでしょう。ですが、仕事のやり方を教えて下されば、こなせるようになるはずです。やる気は十分にあるため、採用になったら活躍できるように頑張りたいです。（400文字）