「ホテル」の自己PRの例文

私は、人と接することが好きです。人と接することにより自分を磨く事が出来ると思うからです。初対面の人にあうと、自分とは違うものを持った人であるので、この人から良いところを学んで自分に取り入れようとする意識が強いです。大学時代は、人に接するのが好きな点をいかして、サークルで部長をつとめました。サークルをまとめるのは、大変でした。仲間の間で意見の対立が起きたりすると、先が見えなくなることも良くありました。私は、どちらの意見も聞き、共有できるところがないか模索しました。そして、和解させ1つの方向に向かわせるにはどうしたら良いかと言うことを常に考えました。そのため、人を接するのが好きな性格をいかして、サークルをまとめることができました。私は、人に接する事が好きな性質をいかして、来られるお客様の気持ちを読み取り笑顔にさせられる仕事がしたいです。問題が起こっても必ず共有できる点があるはずなので、模索し、解決していきたいです。（411文字）

前職では、フロントでの会計を主に担当していましたので、宿泊部門の主な業務であるフロントでのチェックインやチェックアウトなど、業務の一日の流れは把握しています。ホテルは、それぞれに独自のオンラインシステムを持っているので、早くそのシステムに慣れることが大事だと考えています。ホテルの仕事は、勤務時間が不規則な上、まとまった休日が取りにくい反面、いろいろなお客様との出会いから感動を頂くこともあり、その喜びが、繁忙期でもモチベーションの維持につながるのではないかと感じています。また、職場で過ごす時間が長いので、スタッフの方達を、家族のように感じることもあります。大きな宴会やブライダルが込んでいる時には、料飲部へのヘルプを行うことがありましたので、サーバーを使用したコース料理のサービス、テーブルマナーなど研修をうけたのでレストランでのフロア業務の基本的なことは出来ます。今までのノウハウを、新しい職場で活かしていきたいと思います。（415文字）