「病院」の自己PRの例文

私は大学1年生の時に自立神経系統の持病だと分かり、それ以来健康の有り難みは常に心の中にある事が私の強みです。私の主治医が的確にはっきりと患者さんに対して言うタイプだったのですが、その事で落ち込む事も正直ありましたが、病に負けそうな私を奮い立たせてくれていた事が分かりました。実体験でそんな事もあってか、知り合いの家族が病気で落ち込んでいた時にも、自分の体験と「強く気持ちをもっていたらいい事あるから」という事を伝えたらポジティブになってくれました。出会う人が皆健康な人ばかりではありませんし、仲良くなっていくうちにその人の病気の事までみえてくるかも知れませんので、そんな人が自分に打ち明ける事により、心の面だけでも軽くなってくれたらいいな。と感じます。「病は気から」とも言いますし、自分の日頃からのこういった心がけで、病院に来られる人の心が軽くなってくれたらと思います。病をもつ人に笑顔を与えたいです。（401文字）

以前は診療所の医師として、地域に住む人の健康を守るため働いておりました。小さな病院でしたが、私の思いは地域に住む人達に伝わったらしく、声をかけてくれる人も出てきました。こうした親しみやすさも、私の魅力の一部かもしれません。あと、看護師からは「やりがいのある良い職場」と、褒めて頂きました。急患の患者の応対をした経験も豊富にあります。規模が小さいので手術は難しいですが、救急車の手配や応急処置なら問題なくこなせました。そのため、私のおかげで助かったと、お客に言われたことも何度かありました。こちらの病院で働くことになった場合は、以前の経験を活かして内科で働きたいです。以前の職場では、訪れる患者のほとんどは風邪や腹痛だったため、仕事を任せてもらえれば適切な処置を施すことができます。また、患者の目を見て話をする特技もあるので、治療に役立つと思います。患者と雑談をしているうちに身についたスキルです。（398文字）