「税理士」の自己PRの例文

自分は人に対してきちんと時間がさける人間だと思っています。大学1年生の時から2年間、大型の複合書店でアルバイトをしていました。高校生の品出しのアルバイトの中には色々な性格の子も多く、お客様に言われた事に対して悩んでる子もいました。私がこのバイトを辞める時に高校生の品出しのアルバイトの子、全員にその子達に向けた「手紙」を書きました。「あなたのこんないい所に私は救われたよ！」といった手紙です。皆喜んでくれ、今度は手紙をあげた高校生達が皆、私に向けて手紙を書いてくれました。一人一人の為に時間を裂く事が私は苦ではないタイプです。状況は違えど、税理士の仕事も一人一人の為に、きちんと計算しなければいけない仕事です。アルバイトで培った経験を生かし、一人一人にきちんとアドバイス出来る「税理士」になれたらと思っています。目の前の仕事を人の為と思いながら、正確、迅速に取り組む事は自分ももっと成長できると思います。（402文字）

何事も真面目にコツコツと行っていくのが、私自身の強みと考えています。前職の行政書士事務所では、お客からの依頼を少しずつこなしたので、自信の特徴を活かすことができました。それに「よくやっている」と所長に良い評価も頂けたので、私のやっていることは正しかったと認識できました。あと、行政書士の仕事をしている最中は、お客と面会をしたり悩みごとを聞く機会が多数ありました。この経験は、税理士事務所でも大いに役立てると考えています。税理士の仕事は、パソコンにデータを入力する機会も豊富にあるはずです。行政書士の仕事をする際に、パソコンの利用に慣れることができたので、問題なく働くことができます。また、データの入力速度にも自信があるのでお任せ下さい。資格も所持しており何をするかもわかっているので、税理士として働く際は、戦力として活躍してみせます。また、接客にも自信があるので、お客が来た時は上手く話をまとめてみせましょう。（405文字）