「秘書」の自己PRの例文

誰かのサポートをすることを得意としています。誰かの助けになれた時、とても充実した気持ちにもなります。
性格もこれは短所にもなっていしましますが、生真面目すぎるところもあります。その生真面目を長所として活かせるような仕事につきたいと思っていました。学生時代に、ブティックの新店舗オープンのお手伝いをしたことがあり、お店のオーナーと一緒になってお店作りをしていくのがとても楽しかったです。どうすれば、オーナーが仕事がしやすくなるのかということをいつも考えながら、事を進めていました。私は先頭に立って何かをするよりも、先頭にたっている人の役に立ったり、お手伝いをするとういことに向いているのだと思います。実際にオーナーからも、右腕としてお店を盛り立ててほしいと言われ時はとても嬉しかったですし、良い思いでとなっています。御社でも秘書という仕事を希望していますが、誰かのサポート力として貢献できたらと思っています。（402文字）

私の強みは向上心があるところです。前職では事務用品の卸売業で営業事務の仕事をしていました。そこでは販売店からの受注対応や問い合わせ、クレーム対応を行っていました。その仕事ではビジネスマナーや電話応対など仕事に必要なスキルを身につける事ができ、また、お客様のお役に立てているという実感もあり、とてもやりがいがありました。しかし、経験を重ねて仕事の範囲が広がると共に、自分自身のスキルアップや今後の可能性について考えるようになりました。そこで更に知識とスキルを向上させたいと思い、秘書検定を受けました。初めは３級を取得しましたが、更に上に行きたいと考え、結果的に１級まで取得する事ができました。これは持ち前の向上心によるものですが、仕事においても同様で、私は常にステップアップしたいと考える傾向があります。秘書の仕事は未経験ですが、この向上心を活かし、新たな仕事を自分を成長させる機会ととらえ、一生懸命取り組みたいと思っております。（414文字）