「マーケティング職」の自己PRの例文

私は御社の教材開発マーケテイング部で働きたいと考えております。現在私は某学習塾で講師のアルバイトをしていますが、そこの生徒さんたちに協力をお願いし、御社を含む合計 20 社の教材に関してアンケート調査を行いました。項目は、1.問題の分量、2.解説のわかりやすさ、3.テスト傾向への対応、です。これらの項目を A から E の ５ 段階（A が最高ランク）に分けて評価してもらいました。申し上げにくいのですが、御社の教材は、20 社中 13 位という結果になりました。もちろんこのアンケートだけでは教材の本当のクオリティはわかりません。このアンケートは一か所のみで実施したにすぎません。御社のコネクションをつうじて、より大規模なアンケートを実施したいと思っています。そしてもう一つ、アンケートの 1 と 2 をつうじてわかったのは、教材レイアウトの視覚化です。1 テーマ 2 ページで、極力記述の少ない教材を開発しようと思います。（395文字）

子供の時からPCに触れる機会が多かったので、成長する頃には誰よりも詳しくなっていました。その影響か、大学卒業後に勤めることになった会社はIT関連の企業でした。頭に浮かんだことを成し遂げるのは、他の人にはない私だけの強みだと言えます。それにPCを使いこなせる能力も誇れる部分です。マーケティング職では、PCを使う機会が多いと予想されますが、私なら問題なくやり遂げてみせましょう。ITの仕事は、主にデータを構築する作業をこなしていました。与えられた仕事を毎回そつなくやり遂げていたので、同僚や上司に褒めて頂いた経験もあります。このように仕事を無難にこなす能力は、こちらの職業にも対応できると思っています。無事に採用されて、マーケティング職として働くことになったら、ゲーム関連の業務をやらせてもらいたいです。私自身がゲーム好きでもあるため、プレイする側の気持ちを理解することができます。（390文字）