「幼稚園」の自己PRの例文

私はいい意味で、人によって伝え方を変える事が出来ると感じています。自分は大学生の今までドッジボールをやっていて、子供会ドッジボール大会には審判としてお誘いがかかる事もありました。自ら参加したいといった子が集まったはずなのに、ふざける子も中にはいたので「真剣にドッジをしたい人に失礼だから、ふざける人は帰ってね！」と大きな声で言い、怒るばかりでなく「このチームは集合がいつも早くて凄いね」「蓮君は休憩の時には水飲んだかな？」等、子供が相手なのできつく言って萎縮しないように、どうしても怒らなければいけない時は理由をゆっくりと、誉める時は笑顔でを常に考えて行動していました。子供ばかりを相手にする事が普段はないので、最初は戸惑いましたが大人とは反応が違い、凄く勉強になった一日でした。子供は傷つきやすく素直です。私はこの経験を貴園で勤務する事により、生かせたらと思っています。（386文字）

中学の頃に、子供と接するのが好きだと気づいた私は、仕事で活かそうと思い猛勉強をして保育士の資格を得ました。そして実家の近くにある保育園で現在働いておりました。真面目だけど厳しいお兄さん、人柄が好感を持てるなど、働いている最中は良い評価を頂きました。この時の経験は幼稚園でも通じると考えています。保育園で働いていた後は、家まで走って帰っていたので体力面で自身があります。あと、幼稚園で園児達の面倒を見る仕事は、付近を走り回ったりするのでかなり体力を使うはずです。ですが、普段から身体を鍛えているため、疲労を感じずに仕事をこなせます。また、普段から家でウエイトトレーニングをしているので、腕力にも自信があります。幼稚園に勤めることになった時は、以前と同じで子供達と遊んだり、時には叱ってあげて成長の手助けをしたいです。この叱る作業は簡単ではないですが、私は経験を積んでいるので問題なく対処できます。（397文字）