「デザイナー」の自己PRの例文

自分は大学1年生の頃から、「風水学」を勉強するのが好きで、一人暮らしの自分の部屋は方位ごとに家具の配置や使う色を決めています。自分が一生懸命努力した結果、日々の努力で補えないものがあるとしたら、それは「運」なので、「運」も強くする為に、健康、仕事、恋愛、また仕事でも何の分野も高めたい、といった事を補える風水学は凄く面白いです。風水学では使う「色」によって運を左右するので、自分が着る服なども、行く場所や目的によって変えています。自宅で使う食器の色も毎日違う運を取り入れる為に、違う色を使用しています。色や柄がもつパワーや意味をたくさん知っている私は、自宅の家具や色を普段気を配るように、それを服に置き換えても出来たら楽しい！と思うようになりました。私がもしデザイナーになったら、「着る人が明るく楽しく幸せになれる服」の作成が出来ると自負しています。風水を取り入れたデザイナーがいても面白いと感じています。（403文字）

私は細かい事に拘る性格であり、それがデザイナーの仕事においては強みになると考えております。前職はパッケージの企画・製造の会社でデザインを担当していました。具体的には店舗や企業のロゴや、それらを使ったパッケージのデザイン、イベントや社会行事用の紙袋や包装紙、ラベルなどのデザインを担当していました。ユーザーからの要望に応える為に、できるだけ詳しく情報を得るように心がけていましたが、その上で、自分の拘りや提案をデザインに盛り込む事が一つのやりがいでした。特に私は細かい事に拘る性格ですので、パッケージの配色やバランスはもちろん、商品を入れた状態の見た目や、パッケージを使う時の時間帯（明るさ）なども考えてチェックしておりました。その拘りがユーザーに伝わり、満足していただく事にとてもやりがいを感じました。この性格はデザイナーとして強みであると自覚しており、これからの仕事にも役立てていきたいと思っています。（402文字）