「経理」の自己PRの例文

私は、物事をミスを少なく正確に行うことが出来ます。物事を正確に行うことは特別な才能などではなく、物事を行ったあとに、確認することを習慣にしているために出来ていることです。大学時代には、書店でアルバイトをしていました。書店のアルバイトでは、最後にレジを閉める前にレジの中に入っている金額を集計してレジの示す売上が入っているかどうかを集計します。そのため、レジをうち間違えると後につけがまわってくるため、必ずレジを打つ前には、金額を声でいい、レジの中に入れることを習慣にしていました。このように視覚と聴覚の両方を働かせることによって、間違えは少なくなりました。私は、このミスが少なく正確に物事を処理することができる性格をいかして、経理でもミスの少ない仕事を行いたいと思います。具体的には、精算書を作る前に試算書を作り、早めに間違いに気づくことが出来るようにしたいと思います。また、常に確認し、慎重に仕事をしてまいります。（408文字）

私は几帳面な性格であり、それが仕事の強みになっています。前職では営業事務で採用されましたが、私の几帳面な性格が評価され、経理部に異動になりました。経理の仕事は未経験でしたので異動した当初は戸惑いましたが、実際に仕事を進めていくと、几帳面な自分に適した仕事だと感じました。私が担当していたのは取引先に対する請求業務でした。取引に関して正しく請求する事が原則ですが、時にはミスも発生します。主な原因としては営業部門の処理ミスやお客様の検収のミスなどですが、それぞれ、正しい数値で処理が行われるよう調整が必要になります。そこで重要になるのは、ミスの原因を明確にする事と相手に分かりやすく説明する事です。そこで、しっかりと原因を突き止めないと気が済まない私の几帳面な性格が大いに役立ちました。この経験から、今後も経理の仕事に従事していきたいと考えており、貴社の経理の仕事においても、私の強みを活かす事ができると考えております。（409文字）