「ブライダル」の自己PRの例文

自分は「人に喜んでもらうのが好き」な性格だと思います。大学2年生からコンビニのアルバイトをしていたのですが、後から入ってくる後輩が、私に話しかけやすくなるように、「誕生日はいつ?」「血液型は?」など、自分から話をするということもしていました。自分が後輩に心をひらいたお陰か、分からない事を聞かれたのはもちろん、後輩の事情で出勤出来ない日は、「ここ変わってもらえますか?」とも言われるようになりました。反対に私が後輩に出勤を変わってもらった時は、「コンビニ内の商品から二つ選んで!交代してもらったお礼!」と後輩に言い、後輩には喜んでもらえました。何気なく誕生日を聞いていた後輩には、「今日はなんの日か私は覚えてるよ！」と言いながらプレゼントを渡していました。人生の門出を祝う「ブライダル」という職種に就きながら、自分も成長させていきたいと思っています。「こんな事も結婚式でしてくれるの？」とあっと言わせたいと思っています。（410文字）

私は常に周りの状況を把握し、リーダーシップを発揮できます。“お客様にとって最高のひとときを創造する”
これは私が以前勤めていた某フレンチレストランの企業理念です。しかし、このような企業理念を掲げながらもお客さまに対して質の高いサービスを提供できていない時期がありました。そこで店長である私はまず、従業員とコミュニケーションを取ることにしました。お互いのことを知ることで、声を掛け合いながら仕事ができたり、忙しい時でもフォローしあえる関係性を築くことができました。こうして、だんだん業績も回復し、お客様から多くの笑顔をいただくことができました。チームで連携して互いを補完し合い、お客様のもとに最高のサービスを届けることができ、笑顔でまた来たいと言って頂けることがゴールであると私は考えております。自分がフィールドの中心に立って、次々と指示を出し、目標を達成するという経験、能力は私の財産であり、御社の仕事に貢献できると考えております。（415文字）