「総務」の自己PRの例文

私はその場をまとめたり、中心となる事が多いと感じます。大学2年生から3年生の春まで倉庫関連のアルバイトをしていました。その中でも後から入ってきた人の名前を覚える事も早かったですし、新しい業務を任される新人さんのサポート役にも回った事があります。その新人さんとの作業の時、経験者の私でも不明な点は現場の人に聞かないといけないのですが、現場の人がなかなかつかまらなくて私自身、倉庫の中を走り回った事もあります。自分が人の名前をよく覚えているので、「あの人誰かな？あの人を呼んで一緒に仕事をしてくれる？」と現場の人からお願いされた事もあります。私自身はあんまり目立っていた訳ではないのですが、「周りの仕事仲間とよく会話をしている」と思われていたのだと思います。総務の仕事は、会社の仲間を知る事が出来、その方たちとコミュニケーションが一番とれる仕事だと思います。その機会は頻繁ではなくても影で会社の全体を担う総務の仕事に魅力を感じます。（414文字）

私は総務の仕事を志望しております。前職では機械部品メーカーの総務部に勤務しておりました。新卒で入社した為、総務部の仕事については前職が初めての経験でした。その事業所の従業員数は２００名で、社員、パート、アルバイトと様々な雇用形態の従業員が勤務していました。総務部では従業員の労務管理や各種手続きを３名のスタッフで行っており、毎日、大変慌ただしく仕事をしておりました。初めは解らない事が多く、周囲に迷惑をかける事もありましたが、仕事を覚えるにつれて従業員の皆さんに感謝される事が増えていきました。総務部は仕事の範囲が広く、縁の下の力持ちのような存在だと思います。私は前職では、従業員の皆さんが安心して仕事を行う上での様々なバックアップを行う事、その仕事を通じて会社に貢献していると実感できる事に、とてもやりがいを感じました。その経験から、今後も総務の仕事を続けていきたく、貴社の縁の下の力持ちとして活躍したいと考えております。（412文字）