「外資系」の自己PRの例文

中学から高校まで運動系の部活動をしていて、毎日身体を鍛えていました。大学でも、運動をするサークルを選択したため、他の人よりも体力面で優れていると考えています。また、腕力もあるので、重い物を持つ機会がある時はお役に立ってみせます。飲食店でアルバイトをした経験もあります。接客に必要な基本動作と、お客への接し方をバイトをしたことにより学ぶことができました。外資系である御社の仕事には外回りの営業もあると聞き及んでいます。私の経験は、営業の仕事に向いていると思います。それに体力もあるので、営業の仕事を誰よりもこなせる自信があります。仮に外資系の仕事に就くことができた際は、これらの経験を活かし、誰よりも働いてみせましょう。また、身体が頑丈にできているので、病気になりにくいのも私の自慢です。休まずに働ける人は、どの企業でも欲しい人材と考えられます。なので、御社に入った時は休まず働いて、会社のために貢献していきたいです。（408文字）

大学で投資に関することを学んだ私は、地元にある中堅の証券会社に就職しました。そこで証券マンとして、朝早くから夜まで会社のために尽くしてきました。仕事は主にお客の持つ銘柄情報のチェックがメインでした。同僚からは「堅実な仕事をしている」と、良い評価をもらったことがあります。また、顧客の家へ車を使って何度も足を運びましたが、車を傷つけたことは1度もありません。この運転技術も私の強みと言えます。毎日会社で新聞を読んでいたので、日本だけでなく世界経済についての知識も頭の中にあります。外資系の金融業は、証券会社と同じで顧客へ金融商品を提供していると聞いています。投資の知識と経験は豊富にあるため、仕事に役立たせてみせます。外資系は、私の持っているこれらの強みを活かせる場所としては、うってつけな場所だと考えています。なので、採用された時は金融部門を任せてもらえれば、第一線級の働きができると思います。（397文字）