「雑貨屋」の自己PRの例文

大学3年生の夏から、書籍、文具、雑貨の複合のお店でアルバイトをしていました。自分はその中で丁寧さと、周りへの配慮、分かりやすい受け答えを身に付ける事が出来ました。レジや品出し、POPを書いて貼りつける事も任されていましたが、特にPOPを書く事は従業員の中でも私だけが任されていたので、お客様の対応に追われると自分の仕事が進まなくなってしまいます。雑貨のPOPだったので、一枚に時間がかかりなかなか一日で出来上がらない事もありましたが、POPの手を止めて、私が長い間お客様に対応した時は、「手を止めてまで丁寧に対応ありがとうございます」と感謝された事もあります。仕事仲間に対しても「あれは昨日入荷したから先に出してね!」「これやっててくれたら私が代わりにお客様に答える!」「これは未記入だけどどうしたの？」といった小さな事に対しても常に気を配っていました。雑貨屋でPOPの腕もあげ、小さな事に気を配れる仕事をしていきたいです。（412文字）

可愛らしく人が思わず手に取りたくなるような物を見つけるのが好きというのが私の持ち味です。前職はファッション関係の職場におり、売場に飾る雑貨品を選ぶ仕事をしていました。扱っていたのは部屋に飾るような小さな人形やちょっとした置物、カラフルな生活雑貨などです。選んだ雑貨品は店内に配置し販売もしておりました。私はその仕事が大変性に合っており、飾った雑貨をお買い求めになるお客様も多く私としては洋服よりも雑貨品を主に扱う仕事に就きたいと思うようになりました。その方がより多くの種類の雑貨を扱う事が出来ると考えたからです。同じ機能のものでもより可愛らしいもの、人を楽しくさせる物が部屋にあるだけで生活が豊かになると思っております。御社に入社する事が出来ましたら前職の経験を生かして、お客様により満足していただける雑貨を探す事に努めてまいります。そうする事で、私もお客様も共に気持ちが豊かになるのだと確信しております。（403文字）