「銀行」の自己PRの例文

私は目の前のことをコツコツとやっていくのが好きなタイプです。特に数を数えたり計算したりするのは得意な方です。大学が経済学部なので、そこで簿記の勉強をして日商簿記2級の資格を取得しました。小学生から高校生までは珠算を習っており、珠算2級資格も取得しました。友だちに簿記を教えていたのですが、教え方が分かりやすいと言われ、自分の好きなものは要点をうまく掴むのが早いと感じました。計算は単純でもお客様の通帳を作る事、融資部門での接客、窓口、銀行に行ってみて分かったのですが、人との繋がりも重要だと分かりました。数字を提案するだけでなく、提案したらそれを知ってお客様の心をひらいてもらう、今まで友だちに分かりやすいと言われたように、実際に銀行に来られるお客様で自分が学習した事がうまくいくかどうか、挑戦したいと思っています。習った簿記や珠算の資格も御行で生かしていけたらと思ってます。（388文字）

私は、日頃から日経新聞を読むことが好きです。中学生の頃から父親が銀行員ということもあり目の前にある日経新聞を意味の解らない時から読んできました。最初はほとんど意味が解りませんでしたが、一つひとつの意味を事細かに調べていく事により年齢を重ねるごとに意味を理解しながら読めるようになってきたことに楽しさを覚えながら読んでいます。現職では、人事、総務、経理の仕事をしていますが、縁の下の力持ちではなく表舞台に立ってお客さんとの第一線で活躍したいという気持ちになってきました。そうしているうちに企業を支えていきたいという思いと沢山の企業のトップの方にお会いできる夢のある職業は何なのかと考えた時に銀行員ではないかという思いが確信に変わりました。貴行では、今までの管理部門での仕事も活かしながら比較的名刺一枚で企業のトップの方に会える銀行員として幅広い分野で貴行の看板を背負って信頼関係を構築しながら企業を支援したいと思い志望いたしました。（415文字）